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京三製作所角形・横設置裏蓋片面二位250mmφ



※サムネイルをクリックすると大きな画像(多くは800x600)が見られます。
枠で囲まれたものは同じ灯器を示します。また下の文字は設置都道府県、製造年月。
この文字の背景が灰色のものは撤去が確認されているものです。

[2005.08.11] 5番に写真を追加(☆1)
[2007.11.18] 1番を追加して一つずらす。2番に高知の物を追加(☆2)
[2009.11.21] 撤去を確認(▼1)

1 〜昭和42年
緑レンズに変わった後のタイプです。
まだ見かけていません。
2
☆2 高知県 関西型 路面電車用
昭和42年〜昭和45年?
関東型は蝶番が変わったはずです。
関西型はそのままです。
レンズ周りのリベットが4つになっています。
3

▼1 愛知県 S47/10
昭和45年〜昭和47年
このころまで裏蓋の違いがあります。
丸形灯器も登場し、角形は設置されなく
なってきました。
また、青灯の緑色が微妙に変わっています。
銘板は恐らく「二位交通信號機」が基本です。
「三位交通信號機」の場合もあるようです。

愛知県に割と結構ありますが
長崎県にもあるらしいです
4 あるかも… 昭和48年
全国的に裏蓋がピラミッド型に
なりました。
また、青灯レンズが青レンズに
なっています。
庇の裏は白いままです

5

愛知県 S49/7
昭和48年?〜昭和52年?
銘板が変わりました。
また、庇裏が製造時から
黒く塗られています
主に愛知県で予告灯として使われています。

銘板は「車両用交通信号灯器」
6

☆1 兵庫県 S56/3 点滅灯器
昭和52年〜
また銘板だけ変わり、警交欄が入りました
写真の灯器は1H22です。

銘板は「金属製車両用交通信号灯器」です。


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