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京三製作所角形・縦設置裏蓋片面三位250mmφ



※サムネイルをクリックすると大きな画像(多くは800x600)が見られます。
枠で囲まれたものは同じ灯器を示します。また下の文字は設置都道府県、製造年月。
この文字の背景が灰色のものは撤去が確認されているものです。

[2005.08.15] 新規
[2009.11.21] 撤去の情報(▼1)

1
福岡県 1992年撮影

昭和30年代末まで 関西型
レンズは濃い色の物です
裏蓋は三段型です。
そのほかは詳細不明です…

2 あるんじゃないかと思います(汗 昭和30年代末?〜昭和41年? 関東型
このころからしばらく関東と関西で
形状が異なります

関東では裏蓋がピラミッド型に変更になり、
ちょうつがいは同じ物が
用いられています。

レンズもスタンレーの刻印がある、
苺スプーン状の物に変更になりました。

3 あったかもしれない(汗 昭和42年? 関東型
このころから関東では緑レンズの
灯器が登場しました。
裏蓋はまだそのままです。

4


▼1 東京都 S42/7
昭和42年?〜昭和44年 関東型
ちょうつがいが変わりました。
その他は変化なしです。

東京でもほとんど見かけません。

5 関西にある(あった?)らしいです。 昭和42年?〜昭和44年 関西型
関西の物も緑レンズになっています。

裏蓋が三段型であることや、
レンズ周りのビスは6であることは
変わっていません。

6
▼1 東京都 S46/12
昭和45年〜昭和47年 関東型
青灯の緑色が微妙に変わっています。

丸形灯器も登場し、角形は設置されなく
なってきましたが、東京では
まだこの世代の物もわずかに残っています。

このころの灯器でメンテナンスされていない
ものは、かなり錆びているものが多いです。

横設置は見られるのですが、縦設置は
あまり見られません。
7 昭和45年〜昭和47年
関西型のこのころの灯器が、
ある…と思う…
8
東京都 S50/11
東京都 S51/1 幻の六角ゼブラ
▼1 東京都 S??/? 幻の六角ゼブラ2
昭和48年〜昭和52年?
全国的に裏蓋がピラミッド型に
なりました。
また、青灯レンズが青レンズに
なっています。
このころから東京都を除き
ほとんどの地域で設置されなく
なりました。

東京はこの世代の灯器が圧倒的に多いです。

銘板は「車両用交通信号機」に
なっています。

9
東京都 S??/?

東京都 S57/2 赤黄黄
昭和52年〜
銘板に警交欄が入りました。
名称も「金属製車両用交通信号機」
になりました。
それ以外の変化はないようです。


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