| 1 | |   |  | 福岡県 1992年撮影 | 
 
 | 昭和30年代末まで 関西型 レンズは濃い色の物です
 裏蓋は三段型です。
 そのほかは詳細不明です…
 
 
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| 2 | あるんじゃないかと思います(汗 | 昭和30年代末?〜昭和41年? 関東型 このころからしばらく関東と関西で
 形状が異なります
 
 関東では裏蓋がピラミッド型に変更になり、
 ちょうつがいは同じ物が
 用いられています。
 
 レンズもスタンレーの刻印がある、
 苺スプーン状の物に変更になりました。
 
 
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| 3 | あったかもしれない(汗 | 昭和42年? 関東型 このころから関東では緑レンズの
 灯器が登場しました。
 裏蓋はまだそのままです。
 
 
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| 4 |  | 昭和42年?〜昭和44年 関東型 ちょうつがいが変わりました。
 その他は変化なしです。
 
 東京でもほとんど見かけません。
 
 
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| 5 | 関西にある(あった?)らしいです。 | 昭和42年?〜昭和44年 関西型 関西の物も緑レンズになっています。
 
 裏蓋が三段型であることや、
 レンズ周りのビスは6であることは
 変わっていません。
 
 
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| 6 |  | 昭和45年〜昭和47年 関東型 青灯の緑色が微妙に変わっています。
 
 丸形灯器も登場し、角形は設置されなく
 なってきましたが、東京では
 まだこの世代の物もわずかに残っています。
 
 このころの灯器でメンテナンスされていない
 ものは、かなり錆びているものが多いです。
 
 横設置は見られるのですが、縦設置は
 あまり見られません。
 
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| 7 |  | 昭和45年〜昭和47年 関西型のこのころの灯器が、
 ある…と思う…
 
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| 8 |  | 昭和48年〜昭和52年? 全国的に裏蓋がピラミッド型に
 なりました。
 また、青灯レンズが青レンズに
 なっています。
 このころから東京都を除き
 ほとんどの地域で設置されなく
 なりました。
 
 東京はこの世代の灯器が圧倒的に多いです。
 
 銘板は「車両用交通信号機」に
 なっています。
 
 
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| 9 | |     |  | 東京都 S??/? | 
 | 昭和52年〜 銘板に警交欄が入りました。
 名称も「金属製車両用交通信号機」
 になりました。
 それ以外の変化はないようです。
 
 
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