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京三製作所角形・横設置裏蓋片面三位250mmφ



※サムネイルをクリックすると大きな画像(多くは800x600)が見られます。
枠で囲まれたものは同じ灯器を示します。また下の文字は設置都道府県、製造年月。
この文字の背景が灰色のものは撤去が確認されているものです。

[2005.07.10] 全体構成見直し(;^_^A …
[2005.08.11] 8番に広島の物を追加(☆1)
[2005.10.02] 2番を新規挿入(☆2)、全体を一つずつしたにずらす。
[2006.02.05] 7番の一部の撤去を確認(▼1)
[2006.03.18] 7番の一部の撤去を確認(▼2)
[2006.09.23] 5番に山梨の物を追加(☆3)
[2007.11.18] 1番に京都の物、10番に愛知の物を追加(☆4)
[2008.02.10] 5番・6番の一部の撤去を確認(▼3)
[2009.11.21] 撤去の情報(▼4)

1


▼4 東京都 S36/10


京都府 S42/2

京都府 S42/2

☆4 京都府 S??/?

☆4 京都府 S39/12
昭和30年代末まで 関西型
レンズは濃い色の物です
裏蓋は三段型です。
また、レンズ周りのリングに6カ所
ネジ穴のようなものがあります。

銘板は「三位交通信號機」。
東京に一基・京都に数基あるようです。
なお、関西では昭和42年頃までありました。
2

☆2 愛知県 S39/7?
昭和30年代末?〜昭和39年? 関東型
このころからしばらく関東と関西で
形状が異なります

関東では裏蓋がピラミッド型に変更になり、
ちょうつがいは同じ物が
用いられています。

レンズは変わっていません。
3

東京都 S41/10
昭和40年?〜昭和41年? 関東型
レンズもスタンレーの刻印がある、
苺スプーン状の物に変更になりました。

銘板は同じく「三位交通信號機」。
4

東京都 S42/3

昭和42年? 関東型
このころから関東では緑レンズの
灯器が登場しました。
裏蓋はまだそのままです。

この種の灯器はとてもレアっぽいです。
5
東京都 S42/12
▼3 東京都 S43/9
☆3 山梨県 S43/9

昭和42年?〜昭和44年 関東型
ちょうつがいが変わりました。
その他は変化なしです。

東京に希に見かけます。

6
京都府 S44/??
昭和42年?〜昭和44年 関西型
関西の物も緑レンズになっています。

裏蓋が三段型であることや、
レンズ周りのビスは6であることは
変わっていません。

7
山梨県 S47/7

東京都 S46/8
▼3 東京都 S45/11
▼3 宮城県 S45/?
愛知県 S46/5

愛知県 S45/11
昭和45年〜昭和47年 関東型
青灯の緑色が微妙に変わっています。

丸形灯器も登場し、角形は設置されなく
なってきましたが、東京・愛知では
まだこの世代の物がかなり多いです

このころの灯器でメンテナンスされていない
ものは、かなり錆びているものが多いです。

8 昭和45年〜昭和47年
関西型のこのころの灯器が、
ある…と思う…
9
東京都 S49/1
▼1 東京都 S??/?
▼1 東京都 S??/?
▼2 愛知県 下の灯器 S49?/?
☆1 広島県 S??/?
昭和48年〜昭和52年?
全国的に裏蓋がピラミッド型に
なりました。
また、青灯レンズが青レンズに
なっています。
このころから東京都を除き
ほとんどの地域で設置されなく
なりました。

東京はこの世代の灯器が圧倒的に多いです。
愛知県では上下設置の下の部分に
主に使用されています

銘板は「車両用交通信号機」に
なっています。

10
東京都 S54/10

☆4 愛知県 S54/7
昭和52年〜
銘板に警交欄が入りました。
名称も「金属製車両用交通信号機」
になりました。
それ以外の変化はないようです。

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