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〜昭和42年
古いタイプの筐体の物は
見つかっていません…
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| 東京都 S4?/? 三位灯のみ |
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昭和43年〜昭和44年?
基本的に陸運電機は小糸の筐体を使用しています。
年代別の特徴も小糸の物と同じです。
この年代は、裏蓋は上開きで、
丸形の金具になっています
引っ掛けるところが筐体側に付いています
銘板は「交通信号灯器」
陸運電機の社名の両側に「東京」「新宿」という
文字が入っています。
東京都内に幾つかあります
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| 東京都 S??/? 三位灯のみ |
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昭和44年〜昭和45年
裏蓋の引っ掛け金具が変更になりました
金具が方形になっています。
また、引っ掛けるところは
裏蓋側になりました。
銘板は「交通信号灯器」
東京都内に数基存在します。
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| 東京都 S46/2 |
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昭和45年〜昭和47年?
庇の金具が三点止めに変更になりました。
裏蓋は上開きのままです
東京に割合たくさんあります。
ひょっとすると小糸の物より多いかも
しれません…
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昭和48年
裏蓋が下開きになり、
その都合で銘板が上に逃げました。
銘板は「交通信号灯器」または
「車両用交通信号灯器」
これもなかなか出てきませんが(汗
縦設置で存在は確認できています。
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昭和48年?〜昭和49年?
銘板の位置が変更になり、
裏蓋のピラミッドの頂上に移動しました。
結構さびている物が多いです。
銘板は「車両用交通信号灯器」
東京都内に幾つか存在します。
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昭和48年?〜昭和49年? 京三筐体
社名は入っていませんが、
RDK280という文字が見えるので、
陸運電機銘板であると
推測される物です。
銘板自体には何も書いていないようで
謎多いです…
ここでだけ確認できていますが
探せばまだ出てくるかもしれません…
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| 東京都 S51/8 |
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昭和49年?〜昭和52年
レンズが変更になりました。
目の粗い格子状になっています。
東京ではこの年代が一番多いです
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昭和52年?〜
銘板に警交欄が入りました
1H23号です。
銘板は「金属製車両用交通信号灯器」
この時代の物はなかなか無いようです。
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