北区の信号機



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1 都電用の信号機です。
矢印灯器を使った一灯だけのものや、
自動車用の矢印と一緒に組み込まれているものがあります。
2 歩道橋にくっつけられている灯器です。
本灯器と電車用灯器で庇が違っています。
3 角形の電車用灯器です。
250mmφですが、矢印が−>という形になっています。
自動車用の灯器から離れてぽつんとあるので、
注意してみないと見逃してしまいます。
ちなみに都電はこの黄矢印の現示がなくても、
自動車用が青なら進むようです。
4 [2003.02.19 写真追加]
出ましたっ!
日信製のレンズの色が違う灯器です。
かなり見事に錆びていて、庇も変わった形をしています。
銘板がよく読みとれませんが、昭和41〜44年の製造のようです。
5 [2003.02.19 新規]
見た目は日信製の古い角形灯器ですが、
銘板を見ると、三工社製でした。
OEMであると思われます。
6 [2003.02.19 新規]
簡易ムービー(AVI DivX5.0)
右折専用の灯器です。
比較的新しめの日信角形300φがベースのようです。
昭和52年10月製で、形式は「1V32」
製造番号の欄に型番が入っていて、
型番は「ED1033A」になっています。
主信号が青の時はこの灯器の赤が点滅し、
主審号が赤になると、赤と矢印が点灯します。
交差する側の道路の信号が青の時には両方とも消灯しています

撮影:2003/1/19

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