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特集:2005年冬−青春18きっぷ大作戦1回目

2005年12月10日


※サムネイルをクリックすると大きな画像(800x600)が見られます。
年末年始です。
18きっぷシーズンです。
今回は夕方から仙台に用事があり、18きっぷを使いました。

一気に仙台まで行くのですが、まずは福島まで。
黒磯から先、ダイヤ改正により車両が以前と変わっていました。
05:24 発 宇都宮
211系   黒磯 06:17 着
06:23 発 黒磯 701-1500番台 福島 08:25 着
1 車窓から見えるやつ
これは郡山の少し北に行ったところで、
車窓から見える物です。
新幹線の砂利積み用の機械ですが。
角形の灯器が付いているような…

ごたいこさんの話によると、
赤青赤の角形が1灯ずつ付いている
ようです。
2 福島駅前付近
駅前はまだ未更新でしたが
近くはLEDになっていました。
福島からはまっすぐ仙台に行きますが、まずは通り過ぎて(笑
松島に向かいます。
実は福島から先、先ほど黒磯から乗った車両と同じです。
結局仙台より先の一ノ関まで行くようでした。
09:00 発 福島 701-1500番台 仙台 10:12 着
10:20 発 仙台 417系 松島 10:45 着
ようやく松島に着いたときは、結構雪が降っていました…
ここから先は雪に降られての撮影になりました。
3 松島駅前
歩道橋設置の電材灯器。
宮城では、このように
歩道橋でも無理矢理?アームを
使用する場合が多いです。
4 似非一本アーム
偽物の(笑
一本アームです。
何故下のアームがないかは謎です…
5
松島ブラウン
松島の周辺では、数種類のデザインポールが
用いられていました。
LED灯器もあります。

また、押しボタンは信号柱に
内蔵されていました。
で、日本三景である松島はちゃんと見ずに(^^;
松島海岸駅から一つ隣の駅に向かってみます
12:02 発 松島海岸 205-3000番台
陸前浜田 12:06 着
陸前浜田で降りると、車掌さんから 「電車は一時間後だけど良いの?」とか聞かれてしまいました。
この先徒歩だから良いんですけど(^^;
ちなみに、この駅のすぐ近くにJR同士が交差しているところがあります。
また、駅はちゃんとsuica対応していました。
6 陸前浜田駅前
駅前は電材灯器の押しボタンでした。
この先暫く灯器はなかったです。
7 歩行者用トンネル
途中、歩行者専用のトンネルも
くぐりました。
表示板が錆びてます…
8 船用鏡
変なところにカーブミラーがあり、
最初は捨てられた物かな?と思いましたが
どうやら下の水路用の物です。
9 謎のダブル歩灯
途中、ダブルで設置された
歩灯がありましたが、
片方は消灯していました。謎です。
10 宮城の矢印
宮城では矢印は主灯のみ
用いられているようです。
11 東塩釜
東塩釜駅前の灯器は
少し古いタイプでした。
駅の反対側は電材の新しい物が
付いていました。
ここで仙石線に乗ります。
まだ時間があるので、隣の本塩釜で途中下車です。
13:09 発 東塩釜 205-3000番台 本塩釜 13:12 着
12 ほぼ筒
ほとんど筒状の誤認防止庇の灯器がありました。
日信の丸形二代目ですが、
この庇を見たのは初めてのような…
この辺りで塩竃の探索は終了。
本塩釜からは終点あおば通まで一気に行きました。
13:31 発 本塩釜 205-3000番台 あおば通 14:05 着
仙台近辺でまだぶらぶらします。
13 四面赤赤
4方向一灯点滅ですが、両方とも
赤になっていました。
日信銘板の電材分割筐体です。
14

仙台周辺角形
以前見かけた角形は
まだそのまま残っていました
しかし東口の物は再開発が進み、
今にも更新されそうです。
15 歩道橋設置2
ここにもこんな形で歩道橋設置
となっている物が。
16
煉瓦アーチ
おまけの煉瓦アーチです。
仙台駅近くの跨線橋には
橋脚部が煉瓦になっていました
その下を道路が通り抜けており、
煉瓦アーチが構成されています
上下の道路が斜めに交差
しているため、ねじりまんぽかとも、
思いましたが違いました…
この辺りで時間となり、最終的に榴ヶ岡に出て目的地に向かいます。
14:59 発 仙台   205-3000番台 榴ヶ岡 15:01 着
帰りは仙台からなのですが、在来線だけでは時間的に間に合わないので、
仙台〜郡山間は新幹線も使用して宇都宮まで帰りました。
19:41 発 仙台 E2系
やまびこ66号
郡山 20:20 着
20:40 発 郡山 701系   黒磯 21:43 着
21:52 発 黒磯 E231系   宇都宮 22:41 着

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