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特集:2006年夏−青春18きっぷ大作戦3回目

2006年8月16日


※サムネイルをクリックすると大きな画像(800x600)が見られます。
3回目です。田舎との往復に2回ずつ使うので1回余ります。そのため、1回分使用して山口に出かけることにしました。
朝、てきとーに小倉を出発します。

07:39 発 小倉   415系 下関 07:52 着
08:05 発 下関 117系 新山口 09:20 着
09:36 発 新山口 キハ47系 山口 09:59 着
10:13 発 山口 キハ40系 仁保 10:24 着

山口をちょっとだけ通り過ぎ、二保駅に到着しました。ここから山口に向かって戻ります。
途中、SLなど を眺めながら…

1 新山口駅前
矢印組込灯器。
矢印と同時に赤が点灯するわけではないです。
2

二保→山口
この辺りは、珍しい物はありませんでした。
時々、LED灯器を見かけます。
3 歩車分離用押しボタン箱
ちょっと変わった押しボタン箱。
どの辺りが歩車分離用なのかは、
いまいち分かりませんでした…
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ヤマグチブラウン
山口中心部で見かける、六角デザインの灯器。
割と古いようで、電球灯器はドットのレンズが
はまっています。
一部はLEDに換装されていました。

また、矢印が表裏で同方向に付いている物もありました。
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偏光組込
上の六角デザインに偏光灯器が
組み込まれています。
道路の形の都合で、こういった状況になっています。

裏側は木で隠れてうまく撮影できず…
6 天井ぶら下がり・柱直付け
商店街にくっついている灯器。
天井からぶら下がっています。
歩灯も柱から生えています。
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天井ぶら下がり・柱直付けその2
こちらも商店街にくっついている灯器。
こちらの方が柱が豪華です。
また、上から吊す方の柱は、
こちらの方が柱の間隔が狭いです。
以前は角形だったのかな?と妄想してみたり。
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山口駅近く
駅前付近も六角デザインがあります。
他にも樹脂やシンプルなデザインが。

そして案内看板「サビエル 1km」。
「山口サビエル記念聖堂」のことですが、
そう省略して良いのかと…

山口を一通り巡ったあと、ここでバスに乗って移動です。
結構長距離乗りました。
で、気がついたら運転手と自分以外居なくなっていたり…

13:20 発 山口駅 JRバス
1280円
角力場
(すもうば)
14:13 着

到着したのは山口の山奥。
ここから萩往還を微妙に辿りつつ、 国登録有形文化財の鹿背隧道 を通って萩に行きました。
いやぁ、文化財って、怖い(笑

9 山中の樹脂
バスから降りてしばらくは、
ほとんど灯器がありません…
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萩有料道路料金所
料金所と言えば、ゲート用灯器。
角形と言えなくもないですが、
よく見かける小糸の灯器です。
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萩色々
萩市内。
基本的には、丸形灯器が多かったような…
それよりもデザイン灯器が多いのですが。

歩灯には少し古めの物がありました。
なお、自転車用灯器は普通の歩行者用が
使われていました。

4方向一灯点滅もあります。
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ハギーブラウン
市内でよく見かける、茶色の灯器。
デザインも幾つかありますが、
シンプルな物が多いです。
13 ハギーブラック
松陰神社の前、
ここだけ黒塗装になっていました。
実際には黒に近い灰色ですが。

また、矢印だけLEDとなっています。

と言うわけで萩では珍しい物は見つけられず…
時間も遅くなってきたので、あとは小倉に直行で帰りました。

17:48 発 東萩 キハ47系 下関 20:20 着
20:33 発 下関 415系 小倉 20:46 着

で、とりあえず場所は明かさないでおきますが、今回の最大の目的は次のこれだったりします。
うーん…、バレバレかも(汗

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小糸両面樹脂
iida師匠から場所を聞いていたのですが、
なかなか行ける機会がありませんでした…
かなりどうやって行こうか悩みましたが(^^;;

良く残っていてくれました(^o^)
銘板が「交通信号灯器」時代ですが、
独特のアームに配線地中化。
非常に先進的だったのではないでしょうか。

ちなみに両面の制限庇だけは金属のようで、
庇だけ錆が付いています。

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