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特集:2008年春−青春18きっぷ大作戦1回目

2008年3月1日


※サムネイルをクリックすると大きな画像(800x600)が見られます。
というわけで、春の18きっぷシーズンです。
春は意外と休みが取りにくいのですが、何とか工面して出かけてたりします。
一回目は何となく北へ向かいました。

05:48 発 宇都宮 211系 黒磯 06:38 着
07:03 発 黒磯 719系 郡山 08:08 着
08:38 発 郡山 719系 福島 09:24 着
09:45 発 福島 AM8103 保原 10:05 着

宇都宮発は始発二本目。郡山では時刻表上では乗換ですが、実際は同じ電車です。
福島からちょっと右に入った保原に到着。

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保原駅周辺
駅周辺はLEDの灯器が多いです。
電材筐体のものは、日信銘板でした。

しかし主道側がLEDでも従道側は通常灯器の
ところがありました。

2
世代いろいろ
灯器は包丁世代と共通筐体丸形、
そしてアルミの矢印。
アルミでない方は250mm矢印で、
別の灯器にも付いていました。

同じところの歩灯も古めです。
3 色違いアーム
通常色のアームに茶色灯器が。
微妙に違和感があります。
4 ずらし設置
片方の灯器がずらされて設置されています。
何故かもう片方の灯器は違う世代のものです。
5
そのほか
他にも250mm矢印や、右折分離式灯器。
LED灯器は結構設置されていました。

一回りした後隣の大泉駅に到着。次は梁川を目指します。

11:19 発 大泉 AT8110 梁川 11:27 着

梁川に到着。市内を巡ります。

6 梁川駅周辺
この辺り、普通のデザインポールが
多いです。灯器は普通のタイプでした。
7 庇が微妙に色違い
よく見ると、庇だけ微妙に色違いの灯器が。
どこかからのリサイクルなのでしょうか。

8 かなりずれている、ずらし設置
かなりずれた、ずらし設置がありました。
そのおかげで配線が変なところを通っています。

梁川を一回り。それほど変な灯器は見られませんでした。
ここから宮城方向に向かいます。

12:44 発 梁川 AT8116 富野 12:48 着
13:42 発 AM8103 角田 14:10 着

一度富野で下車し、兜駅まで行ったのですが、その途中では灯器を発見できず。 兜駅から県境を越え、角田に到着しました。

9





角田周辺
駅前は共通筐体丸形、背景のロケットとアルミ灯器。
周辺にはそれ以前の世代の灯器も多いです。
歩灯はもうちょっと古いものも多いです。

少しですが、樹脂灯器もありました。
そこの歩灯だけがLEDとなっているところもあります。
10 小糸分割250mm外庇
このタイプの灯器もありました。
11

亘理周辺
青だけルーバーの入った灯器がありました。
連続交差点で誤認防止をしているようです。
他はLED灯器や普通のアルミ灯器など。
12 亘理駅前
ここは包丁の世代の灯器でした。
ちなみに奥に見えるお城のような建物が
郷戸資料館。

と言うわけで、角田からを越えて亘理駅に到着。
当初常磐線経由にしようかと思ったのですが、風で遅れが見込まれるため東北線経由にしました。

16:28 発 亘理 E721系 岩沼 16:35 着
17:04 発 岩沼 701系 白石 17:32 着
17:49 発 白石 E721系 福島 18:22 着
18:48 発 福島 E721系 郡山 20:42 着
20:50 発 黒磯 211系 宇都宮 21:41 着

無事宇都宮に到着。途中福島で、時刻表上は乗換なのですが、実際には同じ列車で通して乗っています。


きょうの18きっぷ
乗車距離 料金(換算)
18きっぷ 397.4km 6300円
18きっぷ以外 39.1km 1460円
鉄道以外 -- --
※距離は換算キロです。
※徒歩・自転車は含みません

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