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バス車窓
バスから沿線の灯器を見ました。
といっても、だいたい市街地と似たようなものですが。
そんな中ゼブラ付きのものがありました。
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平湯IC
安房峠道路の料金所の灯器、
集合型のLEDになっているようです。
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釜トンネル入口
ここから長野県になります。
この交差点から上高地方面は
一般車は入れないようになっています。
そこに付いている灯器は小糸LEDでした。
矢印付きで通行規制が強調されているような感じです。
しかしすごいところにあるなぁ…
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前川渡と親子滝の交差点
ここの交差点はちょっと変わっています。
まず、前川渡の交差点はダム湖を渡って乗鞍高原方面
に向かう道路が分岐するのですが、トンネルとトンネルの
間にあって危険なため、右折できないようになっています。
そのため、高山方面からきた車は、
トンネルを抜けた親子滝の先で
Uターンして前川渡の交差点に向かうようになっています。
そして親子滝のところには、Uターン専用の信号機が
設けられています。
ちなみに右折感応式になっているようです。
こんな山中に矢印付き灯器と言うのも不思議ですね。
そういえばこのあたりから灯器が横設置になっています。
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高山側
松本側
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親子滝隧道
ここから先のトンネルの多くに、トンネル信号機が
付いています。
ここは京三角形250mmφの古い灯器でした。
制御器などが昭和43〜44年製なので灯器も同じ頃と
思われます。
高山側・松本側の両方に同じものが設置されていました。
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高山側
松本側
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水道沢隧道
ここは、高山側は灯器無し、松本側は
京三角形250mmφでした。
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高山側
松本側
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奈川渡隧道
高山側は京三角形250mmφ、松本側は謎の灯器です。
このトンネルを抜けると、風景ががらっと変わります。
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高山側(国道側)
奈川側(県道側)
松本側
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入山隧道
このトンネルは変わっていて、
トンネル内で国道と県道が分岐します。
そのため入口が3つありますが、
奈川側(県道側)と高山側(国道側)に
灯器が付いていて松本側には灯器はありませんでした。
以前あったかもしれませんが…
奈川側の灯器は、京三角形の250mmφ。10〜12のものと
同じものであると考えられます。
高山側の灯器は京三?角形の300mmφ一位×2
赤と右矢印灯器です。しかも矢印は矢形。
裏蓋はどちらもピラミッド型でした。
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奈渡川ダム駐車場
ダムの駐車場、入山隧道の両出口に挟まれるあたりに
京三角形の三位灯が付いています。
300mmφの三位灯で、かつ裏蓋が三段型という、
非常に珍しいタイプです。
銘板が付いており「三位交通信号機」という白いタイプでした
製造は昭和48年でしょうか…
他の250mmφの灯器より新しいようです。
なお、配列は、←→赤という特殊なもので、
この灯器も矢印は矢形でした。
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大白川1号・2号隧道
ここは灯器ナシです。
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高山側
松本側
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ずみの窪隧道
ここは、高山側・松本側ともに、
京三?角形の300mmφ赤一灯が付いています。
裏蓋はピラミッド型で製造年などは不明です。
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高山側
松本側
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小雪なぎ隧道
ここは、高山側のみ京三?角形300mmφの赤一灯
が設置されています。
松本側は灯器はないですが、「その他の危険」の
標識が設置されていました。
トンネルが連続する区間もここで終わりです。
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新島々まで
新島々駅までの途中、数カ所に灯器がありましたが
LED灯器がほとんどでした。
一灯灯器もLEDです。
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