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お正月京都近郊散策



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平成16年1月4日、 お正月休みの帰りに京都近郊を散策しました。
なお、古灯器に関しまして、主な情報源はぼたんさんの掲示板です。
お世話になっておりますm(_ _)m

1 山科灯器
山科駅前のデザイン灯器です。
2 蹴上謎物
蹴上にある謎の物。京津線の名残ではないかと思います。
3 京三濃色
同じく蹴上の古角形。
まだ残っていました。
この交差点、他の灯器はすべて更新されて
いるため、この灯器も歩道橋と運命を伴にして
撤去されるのかもしれません…
4 日信濃色
ここにもあります、古角形。
綺麗にメンテナンスされています
分かりにくいですが日信の昭和42年製のようです。
スタンレーのツブレンズが使用されています。
5 標識一体
これも「デザイン」でしょうか?
ポールが標識と一体化しています。
6 古信号柱
非常に古めかしい信号柱です。
この近辺で幾つか見かけました。
7 天吊灯器
車両用・歩行者用共に
天井から吊されています
この商店街の灯器はこうなって
いる物が多かったです。
8 新型非粒
LED灯器も結構ありました。
粒タイプよりもユニットタイプを多く。
見かけました。
9 常時左可
内照灯式の「常時左折可」です。
灯器に直にくっついています。
10
前後樹金
前後設置その1
小糸2台目金属丸形と小糸初代樹脂が
両面にくっついています。
樹脂の方が大きいことが分かります。
11
多福矢印
「おたふく」矢印です。
この場所には4基設置されていました。
非常に珍しい灯器です。
12
前後丸角
前後設置その2
角形と丸形の前後設置です。
余った角形を後から後ろのにくっつけたような
形になっていて、角形はかなり強引に
設置されているように見えます。
角形の方は関西で見られる裏蓋になっています。
13 前後旧新
前後設置その3
共通筐体の丸形と京三初代の丸形の
前後設置です。
京三初代丸形が小さいことが分かります。
14
両面濃色
これまた非常に珍しい、
京三濃色レンズの両面角形です。
既にここにしかないのではないか、という
事だそうです。
なお、同じ交差点には緑レンズの片面角形も
ありました。
15 宇治吊腕
宇治のデザイン灯器です。
上から吊す面白い形になっています。


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