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特集:2004年度年末年始−青春18切符大作戦2回目



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18切符二回目です。 一回目の続きで、 急行きたぐにに乗って米原に着いたところから始まります。

きたぐに を降りた後は、そのまま 米原で快速電車 に乗り換えます。
途中遅れがあったようですが、何とか明石 に到着です。
1 明石駅前デザイン
割とふつうのデザインでした。
茶色の樹脂灯器が付いています
2 兵庫名物
兵庫県名物の二灯灯器です。
赤赤かと思ったら黄赤でした
3 ゲート灯器
上のものの近くにある灯器です。
ゲート用で、角形っぽいです。
4 ごめんくださ〜い
そんな感じの設置の歩灯です(^^;
わざわざ歩灯に合わせて
アーケードの形が変形しています。
5 そうまでしても設置する
かなり苦労が見られる設置です
もうちょっといい方法があるような気も
するのですが…
6 LEDもある
矢印だけLEDです。
今となってはそう珍しくないですね。
7 古い灯器もある
日信の古い丸形。
この世代のものもあるようです。
8 三本アーム
感知器のために三本目が付いているとは
思うのですが、他に設置の仕方が
なかったものかと…
9 赤赤
このあたりでふつうに見られる赤赤灯器。
妙に引っ込んだところにあるものもありました。

基本的に右赤点灯←→左赤点滅を繰り返します。
10

角赤赤
森リンさんに教えていただいた
角形の赤赤灯器。
押しボタン式信号の従道側に付いています。
押しボタンも古いタイプのものでした。

動作は以下の通り。
通常は主道が黄点滅でこの灯器は右赤点滅、
押しボタンを押すと主道は青でこの灯器は右赤点灯、
主道が赤になるとこの灯器は左赤点滅になります。

同じ赤赤でも制御法はいくつかあるようですね。
11 まだまだ赤赤
赤赤灯器はずいぶんありました。
樹脂の2灯が多いですが、
アルミセパを使ったものもありました。
ここで西明石駅 に到達、
新快速 で姫路に出ようと思ったら、
ちょうど来た新快速がダイヤの乱れで各駅停車に変身…
まあ、とにかく姫路に着きそこからまた播但線 で二駅ほど。
実はこの103系に乗りたかったっていうのは秘密。
で、着いたのは野里駅 ここから姫路市街を走ります。
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姫路市街
姫路市街、それほど注目する
灯器はなかったと思います。
ちゃんと赤赤もあります。
駅が近くなるとデザイン柱も出てきますが
割とふつうです。
13 駅前LED
駅前だけは少し様子が違っていました。
駅前の数カ所はLEDに更新されていました
アームまで使い回しのようです。
当然赤赤のLEDもあります。
14
アーケード古小糸
商店街のアーケードから
ぶら下がる形で包丁小糸が
付いています。
なぜか遠慮がちに端の方によけています(^^;;
姫路の探索はここまでとし、普通列車 に乗り、
相生で乗り換えて播州赤穂 につきました。
ここは山に「赤」って書いてあります
15 播州赤穂駅前
色塗っただけです。
しかも剥げてます…
16 歩行者用
歩行者用にも通常の三位灯器が
使われているところがありました。
17
赤赤赤穂
やはりここにもありました、赤赤。
しかもデザイン柱です。
18 赤穂シルバー
お城の近くにこういうデザインがありました
珍しく庇の内側までシルバーで塗られています。
19
あっちこっち矢印
矢印の方向がちょっと面白かったので…
最初は隣の駅まで行こうかと思っていたのですが、時間がなくて却下に。
結局播州赤穂駅から普通列車で 岡山に出ます。
岡山で快速サンライナー に乗り換え、 福山で下車しました。
20 福山駅前
比較的古い灯器が多いです。
美装化はまだのようですね。

それにしてもこの自転車横断帯は長い…

さらっと福山駅前を見てきてすぐ次の電車に乗車、とはいえ、 福山までさっき乗っていた電車でした。
で、そのまま乗ってもいいのですが、あえて隣の備後赤坂 で下車。
ダイヤの都合で一本ずらす必要があるので…

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備後赤坂駅前
…ごくふつうの交差点でした。
ここからまた広島方面に向かう電車 に乗ります。
とりあえずこの電車の終点の柳井 で降りました。

22 柳井駅周辺
デザインポールが幾つか見られました。
LEDもありましたが、色が合ってない…

あとは柳井から電車 に乗り、 さらに新山口で乗り換えました。 すでに九州の車両 が入っています。
デッドセクション を体験したら数分で 最終目的地の小倉 に到着しました

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