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特集:2005年春−青春18きっぷ大作戦2回目



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3月です
18きっぷシーズンです。
しかも3/19〜3/21は三連休となります。

そこで二日間かけて気になっていた金沢と金沢に行ってみることにしました。

一日目は、愛知県一宮町の「金沢」です。
とりあえずそっちの方に向かって朝一番で 宇都宮を出ます。
途中、 上野
東京 ・ 平塚・ 熱海
藤枝 ・ 金谷
浜松・ 豊橋 で乗り換えました。
東京駅では山手線205系 を見かけました。今はもう珍しいです。
1 藤枝駅前
駅前はLED化されていました。
2 金谷駅前
…ごく普通でした。
このあたりは時間がないので
あまりちゃんと見てません(汗
とにかく目的地近くの、飯田線新城駅 に到着。 既に出発から9時間近く経ってます…
ここからは自転車で探索開始です。
3 新城駅前第一灯
4方向一灯点滅とは予想外でした(汗
愛知なので樹脂です。
ちなみに京三の蛇の目レンズです。
4 新城駅前角形
その次は日信角形でした。
ちなみにこれ以外、
近くに角形はありませんでした…
5 ゼブラ
愛知的なゼブラです。
他県よりもゼブラ率が高い気がします。
6
古丸形灯器
愛知では角形と同世代の
丸形も設置されているようです。
錆で穴が開き、中身が見える
物もありました…
7
縦型予告灯
全国的にも珍しい?縦型の予告灯。
しかもゼブラ付き角形です。
レンズは両方とも黄色ですが
色が異なっています。

灯器は昭和48年の物です。
ここらあたりまでが新城付近の物です。
途中、飯田線を観察 しながら目的地金沢交差点に向かいます。
8 ずらし設置
なぜかずらして設置されている灯器。
理由はいまいち分かりません。
9






金沢
さて、目的の金沢交差点です。
ここには日信の両面角形300mmφが一基、
両面角形250mmφが一基、
片面裏蓋250mmφが一基あります。
両面300mmφは貴重なので色々と撮りました。
ただし銘板は無理でした(悲
両面250mmの方が昭和45年製なので
すべてそのころの製造だと思われます。

なお、貴重であるだけで、変わった特徴の
ある灯器ではないです。
この後は近くの砥鹿神社に お参りして来ました。 三河國一之宮なのだそうで。
その後そのまま豊川方面に向かいました。
10 日信セパLED
愛知ではあまり見かけない灯器で
愛知以外では割と普通かも。
11 直付け設置1
電柱に直接付いているような設置です。
しかしよく見ると通常のアームを
切断してくっつけているようです。
12
踏切信号
引き込み線にある信号です
遮断機などもありませんでした。
200mφの角形が二機設置されています。
13 踏切信号2
こちらも踏切信号です。
こちらは黄点滅でした。
制御器が非常に古く、よく聞くと
カチカチ言っています(^^;;
14 読めない看板
色あせて読めなくなってしまっている
看板がありました。
一応、「↑新城13km」のようです…
15 直付けその2
こちらは専用金具を用いての直付けです
しかしこうまでしても縦には設置しないようです…
16 角形交差点
有るところにはまだたくさん
残っています。
上下設置もありました。
17 青だけレンズ交換
この小糸角形、
他の灯器より、青が妙に青いと思ったら
青だけレンズ交換されていました。
こうして、探索は豊川の一つ南の牛久保駅 で終了としました。
牛久保から電車に 乗り、まず豊橋で 乗り換えて大阪へ出る予定だったのですが、このまま東海道を行っても面白くない?ので、
名古屋 で関西線に 乗り換え、
亀山 ・加茂 でも乗り換えて
天王寺 に到着しました。 途中銭湯に寄り、後は大阪方面へ向かいます。
18 星和電機
星和器製のLEDです
今でも限られた地域にしかないようです…
19 桃谷駅前
歩灯が「工事中」となって使用されて
いませんでした。
ずいぶん前からこうなっているような
雰囲気ですが…

しかし自転車多すぎだー
あとは、桃谷 から大阪 に出て、 次の目的地金沢に向かうため、 急行きたぐに号 に乗りました。
3回目に続く。

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