特集：２００７年冬－青春１８きっぷ大作戦１回目

２００７年１２月２９日

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年末です。
１８きっぷシーズンです。
なんか雨も降りそうなので、暖かそうな南紀に向かってみることにしました。

諸般の理由により始発はあきらめ、二本目で出かけます。
時間の都合で新幹線を使うのですが、一番最初に予定した列車への、東京駅での6分での乗り換えは、きっぷ購入に手間取って失敗してしまいました。しかし、名古屋駅での4分乗り換えは普通に成功し、当初の予定の列車に乗れました。
どっちにしろ切符は先に買っておいた方がよいですね。

とりあえず、南紀を目指して進みます。

05:26 発	宇都宮	E231系	上野	07:18 着
07:24 発	上野	E231系	東京	07:31 着
07:43 発	東京	700系のぞみ207 10070円	名古屋	09:26 着
09:30 発	名古屋	キハ75	四日市	09:59 着

時間が余りそうなので四日市で途中下車しました。

1		四日市駅前小糸のLED車灯と、日信のLED歩灯です。何故か、側道用の一灯点滅のみ、日信の車両用電球になっています。
2		前後世代変化設置市内では、昭和50年前半の灯器も見られます。何故か、主灯器側だけLEDに更新されている場合が多いようです。
3		250+450≠700 矢印だけ、450mmになっている場所がありましたが、一方向だけ薄型LEDに更新されています。しかし、位置関係をあわせるとか、そういった工夫はないようです（汗
4		ちょっと変な位置の設置歩道橋に設置されている灯器。それだけでは普通ですが、設置されている場所が微妙に変です。灯器の真下は実際には歩道だったりします。
5		四日市そのほか金属あり、アルミあり、LEDあり。 LEDは小糸の通常型を一番見かけました。また、一つの交差点にごっちゃに設置される傾向があるようです。

しばらく走って南四日市に到着。ここからまた南紀を目指します。

11:00 発	南四日市	313系	亀山	11:21 着
11:24 発	亀山	キハ11	多気	12:21 着
13:17 発	多気	キハ40	紀伊長島	14:32 着

この辺りはいつの間にかワンマン運用になっていて、後ろは車掌室のところまで入れるようになっていました。
そういうわけで車窓を堪能しつつ、せっかくなので紀伊長島で途中下車。

紀伊長島周辺
駅前近くは小糸のLED。
国道まででると日信の250アルミセパ。
そして何故かFRP歩灯…

ここからは特急を使いました。流石に混んでいます。まぁ、乗っている時間は短いから良いのですが。

15:11 発

紀伊長島

キハ85
南紀５号
710円

尾鷲

15:30 着

そういうわけで、今回の目的地尾鷲に到着。一通り回ってみることにします。

7		一つ離れて一灯点滅、ゼブラ付き尾鷲駅のすぐ近く、車灯は日信セパのLEDでした。そして少し離れた場所に、一灯点滅が、ゼブラ付きで設置されています。一灯点滅は常時点滅でした。
8		FRP車灯少し行くとコイツがありました。最初は金属製かと思いましたが、庇がケバケバしていてちょっと違います。なお、歩灯は日信LED通常筐体でした。
9		FRP車灯、今度は縦型縦型のFRP車灯もありました。別の場所でも確認しています。庇の上側に補強の治具がついているようです。
10		薄型電材同じ交差点に、庇の長いものと短いものの両方が設置されていました。なお、薄型でないものと同居しています。補助灯器側が薄型なので、試験設置でしょうか。
11		FRP車灯、今度は誤認防止庇誤認防止の庇のついたFRP車灯もありました。
12		そのほか尾鷲金属丸形も幾つか見られました。それにしても、他の三重では見られない、 FRP車灯が相当量設置されています。尾鷲ではFRP車灯が一番多かったように感じました。

一時間半ほどでぐるりと回り、また尾鷲に戻ってきました。
後は西を目指して進みます。

17:16 発	尾鷲		キハ48		新宮	18:58 着
19:09 発	新宮		105系（元103）		紀伊田辺	21:49 着

ここの路線は、逆向きはいっぱい乗ったことがあったのですが、多気から新宮に向かって乗ったのは初めてでした。
ちなみに105系にもちゃんとトイレがついています。ご心配なく。
新宮で乗り換え、紀伊田辺に到着したところで一泊、２回目に続きます。

きょうの１８きっぷ

	乗車距離	料金（換算）
１８きっぷ	760.6km	10500円
１８きっぷ以外	390.9km	10780円
鉄道以外	--	--

※距離は換算キロです。
※徒歩・自転車は含みません

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1		四日市駅前小糸のLED車灯と、日信のLED歩灯です。何故か、側道用の一灯点滅のみ、日信の車両用電球になっています。
2		前後世代変化設置市内では、昭和50年前半の灯器も見られます。何故か、主灯器側だけLEDに更新されている場合が多いようです。
3		250+450≠700 矢印だけ、450mmになっている場所がありましたが、一方向だけ薄型LEDに更新されています。しかし、位置関係をあわせるとか、そういった工夫はないようです（汗
4		ちょっと変な位置の設置歩道橋に設置されている灯器。それだけでは普通ですが、設置されている場所が微妙に変です。灯器の真下は実際には歩道だったりします。
5		四日市そのほか金属あり、アルミあり、LEDあり。 LEDは小糸の通常型を一番見かけました。また、一つの交差点にごっちゃに設置される傾向があるようです。

7		一つ離れて一灯点滅、ゼブラ付き尾鷲駅のすぐ近く、車灯は日信セパのLEDでした。そして少し離れた場所に、一灯点滅が、ゼブラ付きで設置されています。一灯点滅は常時点滅でした。
8		FRP車灯少し行くとコイツがありました。最初は金属製かと思いましたが、庇がケバケバしていてちょっと違います。なお、歩灯は日信LED通常筐体でした。
9		FRP車灯、今度は縦型縦型のFRP車灯もありました。別の場所でも確認しています。庇の上側に補強の治具がついているようです。
10		薄型電材同じ交差点に、庇の長いものと短いものの両方が設置されていました。なお、薄型でないものと同居しています。補助灯器側が薄型なので、試験設置でしょうか。
11		FRP車灯、今度は誤認防止庇誤認防止の庇のついたFRP車灯もありました。
12		そのほか尾鷲金属丸形も幾つか見られました。それにしても、他の三重では見られない、 FRP車灯が相当量設置されています。尾鷲ではFRP車灯が一番多かったように感じました。