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特集:2008年春−青春18きっぷ大作戦4回目

2008年3月30日


※サムネイルをクリックすると大きな画像(800x600)が見られます。
4回目は3回目の続きで、大聖寺からスタートします。

1

大聖寺周辺
普通に樹脂灯器が多いです。
一部古い鉄板歩灯もありました。

大聖寺を一回りしたあと、金沢に向かいます。

09:10 発 大聖寺 413系 松任 09:53 着

でも降りたのは手前の松任。
ここから野々市を目指します。

2
松任駅前
駅前は割と珍しい色のデザインポールです。
デザイン的にはシンプルなものです。
車両用は薄型の灯器ですが、
歩灯は電球でした。

少し離れると、よくある茶色のデザインです。
ここでも一部薄型灯器でした。
3 色違い
何故か庇だけ色が変わってしまっていた
歩灯がありました。
適当にあるものをくっつけたのでしょうか。
4
松任〜野々市
この辺り、やはり樹脂とアルミ灯器が多かったです。
ちなみに、三協分割筐体は松下銘板で、恐らく樹脂です。
5 野々市上林
話によると、ここに角形が残っていたらしいのですが…
既にアルミ灯器に更新されていました(悲

最初はもっと走ろうかと思っていましたが、
なんだか目的のものがなかったので電車を使って移動します。

10:59 発 四十万 7011 野町 11:17 着

終点まで乗り、次の目的地へ。

6
野町周辺
通りにはシンプルなデザインポールが並んでいました。
途中から通常設置になり、丸アームも見られます。
7



増泉三丁目
ここの角形は現存していました。
両面二基に片面二基です。

これらのうち両面の一基だけ古く、
交通信号灯世代でした。
8 大跨ぎアーム
道路の上にたくさんの標識と一緒に
取り付けられた灯器。
どうなってくっついているかと思うと、
こんな感じでした。
9 自転車専用
何故カレンズの周りに黒い縁取りが
なされていました。
動作は歩灯と同じです。
10

香林坊
以前来たときは、真ん中に赤がはまっている
灯器が設置されていましたが、
薄型灯器に更新されていました。

今度は真ん中に黒がはまっています。
※3行目は5年前の様子です。
11 アーケード直づけ
繁華街で歩灯がアーケードに直づけに
なっていたところがありました。
どこにくっついているのか不思議です。
何となく「実っている」といった感じが…

車灯は一部LED化されていました。
12 黒黄庇
歩灯の庇がダメージを受けたのか、
テープで補修されていました。

しかしもっとまともなテープを
使えたんじゃないかと…
13
むさし・むさし西
むさし交差点は薄型LEDに更新、
むさし西は、三段設置がそのままでした。
※2行目が五年前のむさしの様子です。
14

そのほか金沢
他にはLEDの一灯予告灯があったり、
樹脂灯器が無理矢理?くっついていたり。
とまれ灯器が普通にあったり、
全体的にまだ樹脂が多かったです。

以前に比べて鉄板は減りましたが、
まだ多少残っているようで。

そんなこんなで金沢駅につきました。
あとはまっすぐ、ほくほく線経由で帰ります。

14:32 発 金沢 457系 富山 15:38 着
15:43 発 富山 455系 直江津 17:50 着
18:06 発 直江津 681系
はくたか19号
越後湯沢 18:53 着
19:13 発 越後湯沢 115系 水上 19:51 着
19:54 発 水上 115系 新前橋 20:48 着
20:51 発 新前橋 211系 小山 22:22 着
22:30 発 小山 211系 宇都宮 22:57 着

18きっぷで行くと、やはり北陸は遠いですね(汗
結局目的のものは半分しか見られませんでしたが…

きょうの18きっぷ
乗車距離 料金(換算)
18きっぷ 422.6km 6620円
18きっぷ以外 84.2km 2820円
鉄道以外 -- --
※距離は換算キロです。
※徒歩・自転車は含みません


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