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特集:2009年GW特集−その2

2009年5月2日


※サムネイルをクリックすると大きな画像(800x600)が見られます。
その1の続きです。小松のホテルからスタートします。

1


小松デザイン
市街地にはいくつかデザインポールが。
茶色のシンプルなものが多い中、
駅前は白で、ライト部に少し特徴があります。
そのほか非常に凝った作りのものもありました。
2

古歩灯
歩灯に関してはいくつか古いものもありました。
すっかり錆びて茶色塗装になっているものも…
3 レア古歩灯
古い歩灯が多いと思っていたら、こんなものも。
日信の古歩灯で青庇が短いタイプです。
昭和43年製でした。
4 アーケード直付け
商店街のアーケードに直付けされたものが
ありました。これもデザインポールかな?
5

そのほか小松
基本的に樹脂です。
アルミやLED灯器も見られます。


小松市街地を一回りして、小松駅に到着。ここから電車に乗ります。

09:35 発 小松 419系 動橋 09:46 着

少し西に行って動橋(いぶりはし)駅で下車。
ここから片山津温泉街の方に向かってみます。

6
動橋駅周辺
特に特徴的な灯器はなかったです。
やはり樹脂とアルミ灯器でした。
7 信号予告
黄色一灯の予告信号です。
動作は、確かずっと点滅だったかと。
8

片山津温泉
町中には通常の灯器の他にデザインポールも
なぜか歩灯の銘板が逆さまでしたが(汗
9 とまれ!
名物の「とまれ」灯器。
面白いのは「この先10m」が
柱に付いているところでしょうか。

見逃してしまいそうですが…
10

潮津北
ここは、道路が鋭角に交わる交差点です。
矢印が付いているのですが、何故か手前と奥で
矢印がくっついている場所が異なります…
また、逆向きには庇がとても長い灯器が付いていました。
11 250mm
10と同じ交差点です。
撮影したときはあまり気にしませんでしたが…
石川県で250mmの樹脂はとても珍しい気がしています。
今までに撮影した写真を見ても見あたらないですね…
12 縦設置
片山津温泉から加賀温泉駅に向かう途中、
ちょっとした丘の上の交差点はこうなっていました。
縦と横の設置基準って何だろうなぁ…
13
加賀温泉駅周辺
歩灯が古かったり、青庇だけ横向いてたりしますが
車灯は普通の樹脂でした。

というわけで隣の加賀温泉駅に到着。
駅で待っているときに偶然、臨時特急「ふるさと雷鳥号」が通るのが見えました。
ヘッドマークがちょっと残念でしたが…
11:54 発 加賀温泉 475系 福井 12:28 着

福井まで出ていったん下車。
せっかくなので、付近を見回った後には路面電車に乗ることに。

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福井駅周辺
駅前通りはオリジナルデザインの灯器があります。
一部塗り直されてきれいになっていました。
裏表の三段設置が見られるのはとてもレアですね。
また、電車通りにも面白いデザインポールが並びます。
一部薄型になっていました。
15


電車用
路面電車用の灯器もいくつか見られます。
三位灯だったり一位×2だったり、
矢印のみだったり。

ちょっと歩いて田原町駅に到着。
ここから福井鉄道に乗ります。

13:35 発 田原町 772 福井駅前 13:42 着
14:20 発 福井駅前 886 武生新 15:12 着

一旦福井駅前まで戻った後に、そのまま福井鉄道を乗り継ぎ、武生まで出ました。

16
武生駅前
デザインポールが並びます。
ここは、上から吊すような形のポールになっていました。

ここからはまっすぐ帰ることにします。
名古屋を経由して、新幹線を使って。
途中、近江塩津で乗り換えるのですが、幹線が交わっている割に何もなさそうなところでした…

16:05 発 武生 521系 敦賀 16:37 着
16:59 発 敦賀 521系 近江塩津 17:15 着
17:31 発 近江塩津 125系 長浜 17:56 着
18:00 発 長浜 223系 米原 18:09 着
18:16 発 米原 313系
名古屋 19:28 着
20:13 発 名古屋 700系 東京 21:56 着
22:06 発 東京 E231系 上野 22:12 着
22:47 発 上野 E231系 宇都宮 24:29 着

それにしても長浜〜福井間はもうちょっと列車は長くならないのかな…結構混んでいた記憶が。

日付は次の日になってますが(汗、無事宇都宮に到着。やっぱり北陸は遠い…

きょうの料金
乗車距離 料金
JR 681.5km 15070円
JR以外 20.1km 570円
鉄道以外 -- --
※距離は換算キロです。
※徒歩・自転車は含みません

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